日 時:2021年5月31日(月)17:30〜20:00
テーマ:コロナ時代のロボットと人工知能
開催趣旨:
2020年以降、全世界に瞬く間に流行した新型コロナウィルスは、私たちの生活を強制的に一変させました。ニューノーマルと呼ばれる感染対策とともにある生活様式が浸透したポストコロナの時代において、AIやロボットの役割はますます重要なものとなっていきます。本イベントでは、ポストコロナ社会に向けたロボット産業の動向と貢献の事例を俯瞰しつつ、今後の展開や課題を第一線で活躍する研究者・技術者が語ります。
プログラム:
司会:松原仁、塚田有那
17:30〜17:35 ご挨拶・趣旨説明
17:35〜17:55 森山和道(サイエンスライター)「COVID-19とロボット 求められる新しい社会的役割」
17:55〜18:15 中川友紀子(株式会社アールティ)「Foodtechに必要とされるAI×Robotics技術」
18:15〜18:35 岡田慧(東京大学)「コロナ禍における知能ロボット研究」
18:35〜18:55 淺間一(東京大学)「ポストコロナ社会において求められるサービスロボット技術とヒトの理解」
18:55〜19:00 休憩
19:00〜19:45 パネルディスカッション「コロナ時代のロボットと人工知能」
19:45〜20:00 質疑応答
対象:
本学教職員、学生、一般の方等どなたでも(参加無料)
会場:
オンライン(Zoomでの開催を予定)
申込方法:
以下のURLから事前に参加登録をお願いします。後日、ZoomのURLをPeatixメッセージからお送りいたします。
※ブラウザーによっては表示がされないケースがあります。その際は、下方のお問い合わせにご連絡ください。
https://ai-u-tokyo-symposium02.peatix.com/
アーカイブなどについて:
イベント終了後、記録動画を公開する予定です。公開日などが決まりましたらPeatixメッセージでお知らせいたします。
お問い合わせ:
東京大学AIセンター(次世代知能科学研究センター):symposium-office▲ai.u-tokyo.ac.jp(「▲」を「@」記号に換えてください)
- 主催:東京大学AIセンター(次世代知能科学研究センター)
- 共催:東京大学大学院情報理工学系研究科UMP-JUST(Unified Multiple Projects – JUST)